副詞がどこの位置に来るか
副詞は名詞以外なら何でも修飾できる(名詞を修飾するのは形容詞)
副詞は語尾に(~ly)がついてる(beautifulyとか。beautifulは形容詞)
そして分かりやすいブログで見つけた「これだけルール3つ」
ルール① 動詞を修飾する副詞は、動詞(もしくは目的語)の後ろに来る
A. He walks slowly 彼は「ゆっくりと」歩く
B. Drive safely! 「安全に」運転してね
C. I ate my dinner quickly. 私は「素早く」食事を食べた
「ゆっくりと」歩く、「安全に」運転する…というのは、「『どんなふうに』何をするのか」と言い換えることができます。ただいしCのように目的語が動詞の後ろにある場合は目的語の後ろにつく。
ルール② 頻度等を表す副詞は、否定文にした場合に”not”が入る位置に来る
He is always late. 彼は「いつも」遅刻する
I sometimes play the piano. 私は「時々」ピアノを弾く
He often tell a lie. 彼は「頻繁に」嘘をつく
I rarely go abroad. 私は「めったに」海外へ行か「ない」
ちなみに、really やjustなどの強調を表す副詞も、同じ位置に置かれます。
I really want the new car! 「本当にその車が欲しいんだ!」
I have just arrived at Tokyo station. 「ちょうど東京駅に着いたところだよ」
ルール③ それ以外の副詞は、修飾している語・句・節の直前に来る
副詞は、動詞だけではなく、形容詞や副詞なども修飾することができます。それらの副詞に関しては、その副詞が修飾する語・句・節の直前に来ると考えればOKです。
He is highly respected. 彼は「非常に」尊敬されている
I ate too much. 食べ「過ぎ」た
Only when it rains do you feel cool. 雨が降ったとき「だけ」涼しく感じる
Luckily, I passed the exam. 「幸運なことに」試験に受かった
イロイロ修飾できる副詞ちゃんは万能。
This is a surprisingly interesting museum!
「驚くほど」面白い (形容詞interestingを修飾)
You learn everything incredibly quickly!
「信じられないほど」速く (副詞quicklyを修飾)
Your help is greatly appreciated.
「大いに」感謝される (受身動詞appreciatedを修飾)
文全体を修飾
Clearly, he told a lie. 「あきらかに」、彼は嘘をついた